「静岡県障害者芸術祭」では、文化芸術活動に取り組んでいる障害のある人の作品を募集・展示し、その活動の振興を図るとともに、障害の有無を超えた文化としての価値と魅力を伝えています。また、幅広い層の参加者との交流と体感の場を設けることで、相互理解の促進と共生社会の実現を目指しています。
「第24回 静岡県障害者芸術祭」を、クリエート浜松、静岡県立美術館、コミュニティながいずみの県内3会場で開催いたします。それぞれ会期、展示作品の応募期間、展示・開催コンテンツ等が異なりますので、詳しくは各会場の詳細ページをご覧ください。
1階 ふれあい広場
2階 アトリエ/22講座室
10/29㊏〜11/6㊐
10:00〜17:00
※最終日は14:00まで
1階 県民ギャラリーA
12/14㊌〜18㊐
10:00〜17:30
※最終日は15:30まで
3階 ホール・第1会議室
2/10㊎〜12㊐
10:00〜17:00
※10日は14:00スタート
※最終日は14:00まで
今年の「静岡県障害者芸術祭」は、静岡県民の総合芸術祭である「ふじのくに芸術祭」と同時開催いたします。それぞれの会場を自由に行き来することができ、障害のある人もない人も、垣根を越えて芸術を楽しめる場づくりを目指しています。
障害のある人の作品を大募集いたします!思いを込めた作品を展示してみませんか?展示は県内東部・中部・西部地域の3会場。ご希望の会場を選んでご応募ください。(※各会場で作品の応募期間、展示期間が異なります。)
県内の皆さまからご応募いただいた作品の展示をはじめ、全国で活躍するアーティストによるライブパフォーマンスや、来場者参加型ワークショップなど、誰もが楽しめるコンテンツが盛りだくさん!
県内・国内で、障害のある人のアートに触れることのできる取組や団体、イベントを紹介します。
障害のある人の作品を企業・店舗等へ貸し出すことで、静岡県内まちじゅういたるところで障害のある人の作品を目にすることが出来る機会を創出する取組です。作品の貸し出しを通じて、企業・店舗等と障害のある人をつなぎ、障害に対する理解促進を図ります。
障害のある人の文化芸術活動の普及を通じて、障害のある人の社会参加と、障害や障害のある人に対する県民の理解促進を目指しています。事業の一環として、調査・発掘した絵画等の作品展や、支援人材を育成するためのセミナーの開催など、県内全域で活動を展開しています。
沖縄県は、令和4年で日本復帰50周年を迎えます。その節目の年に、第37回国民文化祭、第22回全国障害者芸術・文化祭が、統一名称 「美ら島おきなわ文化祭 2022」として開催されます。沖縄文化の魅力が日本中に発信されます。
会場/静岡県総合社会福祉会館シズウエル
1階展示ギャラリー
会期/11月10日(木)~15日(火)
主催/(福)静岡県身体障害者福祉会
会場/静岡県コンベンションアーツセンター
(グランシップ)6階展示ギャラリー
会期/12月15日(木)~19日(月)
主催/静岡県知的障害者福祉協会
「静岡県障害者芸術祭」の会場にて、
過年度作品を展示
主催/静岡県精神保健福祉協会
新型コロナウイルス感染予防対策のため、以下の注意事項をお守りください。
※体調が悪い場合や感染が疑われる場合
※別途、「ふじのくに芸術祭」会場入口において、入場記録票を記入済の場合、再度の記入は不要です。(「受付済シール」をお渡しします。)