

コーディネーター櫛野 展正(くしの・のぶまさ)
広島県出身。京都芸術大学大学院芸術専攻修士課程修了(MFA)。
2000年より知的障害者福祉施設で介護福祉士として勤務する傍ら、2012年から広島県福山市鞆の浦の「鞆の津ミュージアム」にてキュレーターを務める。2016年4月にアウトサイダー・アート専門ギャラリー「クシノテラス」を開設し、独立。表現せずにはいられない人々に焦点を当て、全国各地で取材を行いながら、執筆や展覧会の企画・運営に携わる。
主な著書に『超老芸術』(ケンエレブックス)、『アウトサイド・ジャパン 日本のアウトサイダー・アート』(イースト・プレス)、『アウトサイドで生きている』(タバブックス)など。
2021年より「アーツカウンシルしずおか」チーフプログラム・ディレクターに就任。
2022年、総務省主催「令和3年度ふるさとづくり大賞」にて総務大臣賞を受賞。
雑誌『AERA』(2024年12月30日-1月6日合併号)において「2025年をリードする100人」に選出。










