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「ふぁいんだー」作品公募展

「ふぁいんだー」作品公募展

開催期間
2024年12月4日(水)~12月8日(日)
10:00~17:30(最終日は15:30まで)
会場
静岡県立美術館
ギャラリーA・B

審査員

植松 篤

静岡県立美術館学芸員。
専門は現代美術。2017年より現職。これまでの主な企画には、「白髪一雄展―格闘から生まれた絵画―」(2009年~2010年、尼崎市総合文化センターほか)、「横尾忠則の地底旅行」(2014年、鹿児島県霧島アートの森)、「天地耕作 初源への道行き」(2024年、静岡県立美術館)などがある。

六車 由実

沼津市内のデイサービス「すまいるほーむ」の管理者・生活相談員。社会福祉士。介護福祉士。
2009年より、静岡県東部地区の特別養護老人ホームに介護職員として勤務し、2012年10月から現職。著書に『神、人を喰う―人身御供の民俗学』(新曜社/第25回サントリー学芸賞受賞)、『驚きの介護民俗学』(医学書院/第20回旅の文化奨励賞受賞、第2回日本医学ジャーナリスト協会賞大賞受賞)、『介護民俗学という希望―「すまいるほーむ」の物語』(新潮文庫)、『それでも私は介護の仕19事を続けていく』(KADOKAWA)がある。

持塚 三樹

現代美術・画家。
静岡県を拠点に活動。展覧会などは現在、東京と香港を軸として、アメリカ・ドイツ・スイス・イタリア・フランス・イギリス・台湾・中国・韓国などで開催。静岡では多種の参加型アートプロジェクトを企画運営。主なプロジェクトは、「びじゅつじょろん・六感藝術祭」「ShizuokaNewCanvas」「焼津アートライン」。その他にプロジェクションマッピングを子供たちと一緒に作るプロジェクトや、ワークショップを開催。

白鳥健二さんとみるアート鑑賞会

全盲の美術鑑賞者白鳥さんとアートについて自由に会話を楽しむ鑑賞会のイメージ写真
写真はイメージです。
撮影:鈴木竜一朗 「ベルギーと日本」展 目黒区美術館

全盲の美術鑑賞者白鳥さんとアートについて自由に会話を楽しむ鑑賞会です。
詳しくはこちらをご覧ください。

                            白鳥 建二 氏
20年以上前から美術館に通いはじめ、年に数十回は美術館に通う自他ともに認める「美術館好き」。さまざまな美術館で美術鑑賞ワークショップなどのナビゲーターを務める。

「ふぁいんだー」作品公募展へのアクセス

静岡県立美術館

〒430-0916
静岡県静岡市駿河区谷田53-2
TEL:054-263-5755
FAX:054-263-5767

公共交通機関でのご来場

JR「草薙駅」県大・美術館口より徒歩約25分、またはバス約6分、「県立美術館」バス停下車
静岡鉄道「県立美術館前駅」南口より徒歩15分、またはバス約3分、「県立美術館」バス停下車
JR「静岡駅」北口11番のりばより県立美術館線県立美術館行きバス約27分

自転車・オートバイでのご来場

図書館へ向かう道路沿いに無料駐輪場があります。

車でのご来場

彫刻プロムナードの周辺に約400台を収容できる無料駐車場(P1~P3)があります。
大型バスはP2に8台収容できます。
本館近くには車椅子利用者等向けの優先駐車場があります。