イベント・プログラム

「愛護ギャラリー展」は、1966年に静岡県知的障害者福祉協会が始めた作品展示で、利用者の表現を重視し、障害を超えた芸術の場です。作品の純粋な魅力を強調するため、「障害者アート展」ではなく「愛護ギャラリー展」と名付けられました。展示は30回以上開催され、職員と利用者の努力が感動を呼び起こしています。

第31回展は2022年12月に行われ、357点の作品から金賞、銀賞、銅賞、奨励賞の作品を選び表彰しました。今回のふじのくに芸術祭障害者文化芸術部門文化芸術展では、これらの作品の中から、個性と創造力が映し出された作品を選び展示しています。

会期／2024年9月28日（土）〜2024年10月6日（日）
時間／10:00〜17:00（最終日は14:00まで）
※中部会場・東部会場でも実施いたします。
（開催時期が異なります。）

>愛護ギャラリー展